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J-GLOBAL ID:200903067443322291

領域抽出方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992314509
Publication number (International publication number):1994162180
Application date: Nov. 25, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、画像中から領域を抽出する領域抽出方式に関し、注目画素の指示に対応して、隣接画素の信号値や空間的な色距離が所定値以内のときに同一領域と判定し、簡単な操作により所望の領域を正確に自動抽出することを目的とする。【構成】 画像上の指示された注目点に隣接する画素の画素信号を順次抽出する隣接画素信号抽出5と、この隣接画素信号抽出5によって順次抽出された画素信号と注目点の画素信号との差あるいは色距離が所定閾値以内のときに同一領域と判定する同一領域信号差判定6とを備え、この同一領域信号差判定6によって判定された同一領域を出力するように構成する。
Claim (excerpt):
画像中から領域を抽出する領域抽出方式において、画像上の指示された注目点に隣接する画素の画素信号を順次抽出する隣接画素信号抽出(5)と、この隣接画素信号抽出(5)によって順次抽出された画素信号と注目点の画素信号との差あるいは色距離が所定閾値以内のときに同一領域と判定する同一領域信号差判定(6)とを備え、この同一領域信号差判定(6)によって判定された同一領域を出力するように構成したことを特徴とする領域抽出方式。
IPC (3):
G06F 15/64 340 ,  G06F 15/70 310 ,  H04N 1/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開平1-077066
  • 特開平1-077066
  • 特開平3-140140
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