Pat
J-GLOBAL ID:200903067447378992

ブラシレスモ-タ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999016164
Publication number (International publication number):1999332203
Application date: Jan. 25, 1999
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】冷却効率を向上させることにより、小型化を図りながら、高出力化を図り得るブラシレスモータを提供する。【解決手段】モータホルダ1にステータ2を固定し、ステータ2にロータ6を回転可能に支持し、ステータ2に励磁電流を供給する励磁回路を搭載した回路基板12をモータホルダ1に取着し、励磁電流に基づいてロータ6を回転駆動し、ロータ6の回転に基づいてブロワケース19内のファン11を回転駆動して、送風動作を行う。ステータ2を構成するセンターピース3には、その外周にコア4が固定される円筒部3aと、その一端を延長してその表面積を増大させる延設部3bとを設ける。ブロワケース19から送風される空気の一部を分流ダクト21を介して冷却風として延設部3bを含む放熱部3,4,5,14に供給する。分流ダクト21の下方には、該分流ダクト21の内壁に付着する水滴を滞留させる水滴溜り24を設ける。
Claim (excerpt):
モータホルダ(1)にステータ(2)を固定し、前記ステータ(2)にロータ(6)を回転可能に支持し、前記ステータ(2)に励磁電流を供給する励磁回路を搭載した回路基板(12)を前記モータホルダ(1)に取着し、前記励磁電流に基づいて前記ロータ(6)を回転駆動し、前記ロータ(6)の回転に基づいてブロワケース(19)内のファン(11)を回転駆動して、送風動作を行うブラシレスモータにおいて、前記ステータ(2)を構成するセンターピース(3)には、その外周にコア(4)が固定される円筒部(3a)と、その一端を延長してその表面積を増大させる延設部(3b)とを設け、前記ブロワケース(19)から送風される空気の一部を分流ダクト(21)を介して冷却風として前記延設部(3b)を含む放熱部(3,4,5,14)に供給し、前記分流ダクト(21)の下方には、該分流ダクト(21)の内壁に付着する水滴を滞留させる水滴溜り(24)を設けたことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (8):
H02K 29/00 ,  F04D 29/00 ,  F04D 29/44 ,  F04D 29/58 ,  H02K 9/02 ,  H02K 9/06 ,  H02K 21/22 ,  H02K 7/14
FI (8):
H02K 29/00 Z ,  F04D 29/00 B ,  F04D 29/44 Q ,  F04D 29/58 P ,  H02K 9/02 B ,  H02K 9/06 C ,  H02K 21/22 M ,  H02K 7/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-036756

Return to Previous Page