Pat
J-GLOBAL ID:200903067453244280

コンクリート構造物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991160338
Publication number (International publication number):1993008206
Application date: Jul. 01, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はコンクリート構造物の製造方法に関するものである。【構成】 JIS A 1101(コンクリートスランプ測定法)で測定したスランプフロー値が50cm以上を示し分離抵抗性の大きいコンクリートを用いて、振動数が30〜800vpm、振幅が 0.1〜5mmの範囲の振動機により締め固めることを特徴とするコンクリート構造物の製造方法。【効果】 本発明により高流動性、充填性の向上、分離抑制、騒音に対する環境問題が解消されることから、コンクリート構造物の製造が飛躍的に改善されることは明白であり、土木、建築に限らず、早期強度を必要とするコンクリート製品全般への応用が可能である。
Claim (excerpt):
JIS A 1101(コンクリートスランプ測定法)で測定したスランプフロー値が50cm以上を示し分離抵抗性の大きいコンクリートを用いて、振動数が30〜800vpm、振幅が 0.1〜5mmの範囲の振動機により締め固めることを特徴とするコンクリート構造物の製造方法。
IPC (12):
B28B 1/08 ,  C04B 14/02 ,  C04B 18/08 ,  C04B 18/14 ,  C04B 24/22 ,  C04B 24/38 ,  C04B 28/04 ,  C04B 14:02 ,  C04B 18:14 ,  C04B 24:22 ,  C04B 24:38 ,  C04B 18:08

Return to Previous Page