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J-GLOBAL ID:200903067457243521
原子炉格納容器内監視装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995064159
Publication number (International publication number):1996262179
Application date: Mar. 23, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】監視範囲を確保し移動式よりもコスト効果のある監視装置を提供する。【構成】原子炉格納容器8内に監視装置本体1と装置防護容器3を設置し、原子炉格納容器8外に操作盤2を設置する。監視装置本体1と操作盤2とをプラント電源4に電気的に接続する。監視装置本体1は本体電源部14と監視範囲拡大機構部15と動作監視カメラ37を有し、この監視範囲拡大機構部15に障害物センサ16と外界センサ17を取り付ける。本体電源部14の入力側を電気ペネトレーション7を介してプラント電源に接続し、本体電源部14の出力側を拡大機構部15,障害物センサ16,外界センサ17,照明器18,信号伝送部19および動作監視カメラ37に接続する。操作盤2は盤電源部20に接続した制御部24を有し、この制御部24はインターフェース27を介してネットワーク10に接続し、ネットワーク10をCAD装置11に接続する。
Claim (excerpt):
原子炉格納容器内に設置された監視装置本体と、この監視装置本体に電気的に接続し前記原子炉格納容器外に設置された操作盤と、この操作盤に接続したCAD装置とを具備し、前記監視装置本体は監視範囲拡大機構部と、この拡大機構部を設置するための固定部と、前記拡大機構部に搭載した外界監視センサと障害物センサとからなり、前記操作盤は盤電源部と、この盤電源部に接続し前記拡大機構部や各機器を遠隔制御する制御部と、この制御部に接続した信号伝送装置、表示部,監視範囲表示部,操作部インターフェースおよびメモリとからなり、前記インターフェースは前記CAD装置に接続し、前記盤電源部はプラント電源に接続し、前記プラント電源は前記本体電源部と接続してなることを特徴とする原子炉格納容器内監視装置。
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