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J-GLOBAL ID:200903067457461316

物質変換装置付き内燃機関システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000252282
Publication number (International publication number):2002061541
Application date: Aug. 23, 2000
Publication date: Feb. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 燃焼効率を向上させるとともに、排気ガスに含有される汚染物質を削減する物質変換装置を備えた物質変換装置付き内燃機関システムを提供する。【解決手段】 プラズマ反応と光触媒とにより物質を変換する物質変換装置50に内燃機関200から排出された排気ガスを導入する。物質変換装置50内には、Ag、Au、及びPtから選ばれる1種あるいは2種の金属成分と、TiO2にて構成されている光触媒が設置されており、この光触媒にプラズマに基づく光を照射することによって、物質変換装置50内の排気ガスに含有されている汚染物質をプラズマ反応及び光触媒反応とにより分解するとともに、水素ガスを発生させる。発生した水素ガスを水素ガス導入部100を介して内燃機関200内に導入する。このような本発明の物質変換装置付き内燃機関システムによれば、排気ガスに含有される汚染物質を分解するとともに、内燃機関200の燃焼効率を向上することが可能となる。
Claim (excerpt):
燃焼室を備えた内燃機関と、プラズマ発生電極にプラズマ発生用電圧を印加してプラズマを発生させ、そのプラズマに基づく光を光触媒に照射し、その状態で少なくとも水蒸気を含有する被処理気体を前記光触媒と接触させることにより、前記被処理気体の少なくとも一部を水素ガスに変換する物質変換装置と、前記物質変換装置により変換された水素ガスを前記燃焼室内部に導入する水素ガス導入部と、を備えたことを特徴とする物質変換装置付き内燃機関システム。
IPC (6):
F02M 27/02 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/08 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 580
FI (6):
F02M 27/02 V ,  F01N 3/08 C ,  F02M 25/07 550 R ,  F02M 25/07 580 D ,  B01D 53/36 ZAB J ,  B01D 53/36 103 B
F-Term (34):
3G062ED09 ,  3G091AB01 ,  3G091AB03 ,  3G091AB14 ,  3G091AB16 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091BA39 ,  3G091CA15 ,  3G091GA02 ,  3G091GA03 ,  3G091GB05W ,  3G091GB10W ,  3G091HA08 ,  3G091HB01 ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048AB01 ,  4D048AB03 ,  4D048AB05 ,  4D048BA07X ,  4D048BA34X ,  4D048BA41X ,  4D048BB03 ,  4D048CA07 ,  4D048CC27 ,  4D048CC38 ,  4D048CC41 ,  4D048CC43 ,  4D048CD10 ,  4D048EA01 ,  4D048EA03

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