Pat
J-GLOBAL ID:200903067462184835
有機薄膜発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993233973
Publication number (International publication number):1995094278
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】画素アレーからなる有機薄膜発光素子において各画素を共通の一定電圧で駆動する。【構成】有機薄膜発光素子画素の所望輝度を最小の電流密度で実現する発光層の膜厚を選定し、次いで電荷注入層の膜厚を調整して各画素の駆動電圧を一定にする。
Claim (excerpt):
有機薄膜を用いる電場発光素子であって、画素のアレーからなり、各画素は(1)絶縁性基板と、(2)正極と、(3)発光層と、(4)電荷注入層と、(5)負極を包含し、絶縁性基体は素子の支持体であり、発光層は所定の波長の発光を行う発光物質を含んで所望の発光輝度を最小の電流密度で実現する膜厚を有し、電荷注入層は正孔注入層と電子注入層のうちの少なくとも一つからなり、電荷注入層は膜厚により電荷注入層に印加される電圧を調節し、正極と負極は画素の駆動電圧が印加されるものであることを特徴とする有機薄膜発光素子。
IPC (3):
H05B 33/08
, C09K 11/06
, H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page