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J-GLOBAL ID：200903067464586442
分散シフト光ファイバ
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
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Agent (1)：
五十嵐 清
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996185497
Publication number (International publication number)：1998010350
Application date： Jun. 26, 1996
Publication date： Jan. 16, 1998
Summary：
【要約】【課題】 波長1.55μm付近の伝送光とErドープ光ファイバ型光アンプを用いて、伝送シグナルの歪みを生じることなく十分な伝送容量を確保して波長分割多重通信を行える分散シフト光ファイバを提供する。【解決手段】 センタコア3の外周側をミドルコア4で覆い、その外周側を内側アウタコア5で覆い、その外周側を外側アウタコア6で覆ってコア1を形成し、その周りをクラッド8で覆って分散シフト光ファイバを形成する。センタコア3の屈折率をn1 、ミドルコア4の屈折率をn2 、内側アウタコア5の屈折率をn3 、外側アウタコア6の屈折率をn4 としたときに、n1 >n4 >n2 >n3 となるようにコア1の屈折率分布構造を形成する。
Claim (excerpt)：
コアの周りを該コアよりも低屈折率のクラッドで覆って形成される分散シフト光ファイバにおいて、前記コアはセンタコアと、該センタコアの外周側を覆うミドルコアと、該ミドルコアの外周側を覆う内側アウタコアと、該内側アウタコアの外周側を覆う外側アウタコアから成り、前記センタコアの屈折率をn1 、前記ミドルコアの屈折率をn2 、前記内側アウタコアの屈折率をn3 、前記外側アウタコアの屈折率をn4 としたときに、n1 >n4 >n2 >n3と成していることを特徴とする分散シフト光ファイバ。
IPC (3)：
G02B 6/22
, H04J 14/00
, H04J 14/02
Cited by examiner (6)
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