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J-GLOBAL ID:200903067467088486
カテーテルアセンブリ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996340380
Publication number (International publication number):1997276414
Application date: Dec. 06, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 断面プロファイルが小さく、体管への挿入時に体管に引っかかったり、体管を傷つけて出血させるおそれの少ないステント送給システム、およびバルーンの収縮と体外への引き出しを行う前の、ステントの送給・埋め込み操作の間中ずっと、ステント拡張バルーンに対してステントを確実に保持できるステント送給システムを提供すること。【解決手段】 ステント送給カテーテルと、このカテーテルに封止・固定され、ステント送給カテーテルに加圧流体を送り込むと膨脹するステント拡張バルーンと、このバルーンの周囲に配置されて、バルーンを膨脹させたときには体管内に埋め込まれる拡張可能なステントを備えるステント送給システム。このシステムはまた、ステント埋め込み工程の後にバルーンを収縮させ、埋め込んだステントから取り外し・引き出す前に行うステント送給・埋め込み操作の間中ずっと、ステントをバルーンから動かさないようにするための、バルーンおよびカテーテルと一体になった構成要素も具備する。
Claim (excerpt):
ステント送給システムであって、流体の通路を備えたステント送給カテーテルと、第1の層を含む膨脹可能なステント拡張用バルーンであって、前記カテーテルに気密に取り付けられて前記通路と連通し、この通路に加圧した流体を送り込むと膨脹するバルーンと、前記バルーンを取り囲み、このバルーンの膨脹時には体管内に埋め込まれる、拡張可能なステントと、前記ステントを前記バルーンから動かさないようにするための、前記バルーンと一体になったステント保持手段とを具備するステント送給システム。
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