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J-GLOBAL ID:200903067475117746

高温ブラストエロージョン試験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994200720
Publication number (International publication number):1996062114
Application date: Aug. 25, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は個々の希望する条件に極めて近い条件を再現して、正確なエロージョン試験を行うことができる新規な高温ブラストエロージョン試験装置を提供することにある。【構成】 本発明は所望のキャリアガスGによって搬送される粉体を所望の試験片Sにサンドブラストしてその試験片Sの摩耗量を測定するブラストエロージョン試験装置において、端部に設けられたノズル7を上記試験片S側に臨ませたキャリアガス流路1と、このキャリアガス流路1の他端部に接続され、これに所望のキャリアガスGを供給するキャリアガス供給手段2と、上記キャリアガス流路1に設けられ、これを流れるキャリアガスGを所望の温度に加熱するキャリアガス加熱部3と、上記キャリアガス流路1に合流され、これに所望の粉体を定量供給すべく粉体供給手段4と、上記キャリアガス流路1の出口側に設けられ、上記試験片Sを所望の温度に加熱してサンドブラストする試験片摩耗試験部5とからなることを特徴としている。
Claim (excerpt):
キャリアガスによって搬送される粉体を所望の試験片にサンドブラストしてその試験片の摩耗量を測定するブラストエロージョン試験装置において、端部に設けられたノズルを上記試験片側に臨ませたキャリアガス流路と、このキャリアガス流路の他端部に接続され、これに所望のキャリアガスを供給するキャリアガス供給手段と、上記キャリアガス流路に設けられ、これを流れるキャリアガスを所望の温度に加熱するキャリアガス加熱部と、上記キャリアガス流路に合流され、これに所望の粉体を定量供給すべく粉体供給手段と、上記キャリアガス流路の出口側に設けられ、上記試験片を所望の温度に加熱してサンドブラストする試験片摩耗試験部とからなることを特徴とする高温ブラストエロージョン試験装置。

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