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J-GLOBAL ID:200903067475191318
シート反転装置の搬送駆動装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
浅川 哲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992323292
Publication number (International publication number):1994171838
Application date: Dec. 02, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 シート反転装置内における搬送駆動系および駆動力伝達ユニットの配置を考慮し、正転駆動系と正逆転駆動系とを分割配置することでメンテナンスを容易にすると共に、シート反転装置の小型化を達成する。【構成】 ケーシング部と、これに引き出し可能に装填されるシート反転ユニットとを備えるシート反転装置において、反転パス及び再給紙パスにシートを搬送するための駆動系を2分割し、正転駆動系の部材437,438,439をシート反転ユニット407の一側に、正逆転駆動系の部材449を他側に配置し且つ正逆転駆動系の後方には前記駆動系のいずれに対してもシート反転ユニットの装填時には駆動力を伝達し、引き出し時には駆動力を遮断する駆動力伝達ユニット450をケーシング部406側に配置した。
Claim (excerpt):
印字装置本体で片面印字されたシートを本装置の一端より搬入するケーシング部と、このケーシング部に引き出し可能に装填されケーシング部内に搬入されたシートを反転パスに送り込み、該反転パスを通過反転後に再給紙パスを通って本装置の他端から印字装置本体側へ再給紙するシート反転ユニットとを備えるシート反転装置において、上記反転パス及び再給紙パスにシートを搬送するための駆動系を2分割し、シートを常に一方向に搬送するための正転駆動系をシート反転ユニットの一側に、シートの搬送方向が切替可能な正逆転駆動系をシート反転ユニットの他側にそれぞれ配置すると共に、これら駆動系のいずれか一方の後方位置には前記正転駆動系および正逆転駆動系のいずれに対してもシート反転ユニットの装填時には駆動力を伝達し且つシート反転ユニットの引き出し時には駆動力を遮断する駆動力伝達ユニットをケーシング部側に配置したことを特徴とするシート反転装置の搬送駆動装置。
IPC (3):
B65H 83/02
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 108
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