Pat
J-GLOBAL ID:200903067478345758

毛髪化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 洋子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998210678
Publication number (International publication number):2000044434
Application date: Jul. 27, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 塗布後、乾燥仕上げまでの過程でべたつかず、くせづけしやすく、また仕上がった髪がなめらかでゴワゴワしないなど良好な感触を有し、しかもセット保持力、さらには枝毛の修復・毛髪接着効果に優れた毛髪化粧料を提供する。【解決手段】 特定のベタイン型両性高分子の1種または2種以上と、特定の高分子量シリコーンおよび特定のアミノ変性またはアンモニウム変性高分子量シリコーンの中から選ばれる1種または2種以上、とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。
Claim (excerpt):
(A)下記一般式(I)【化1】(式中、R1は炭素原子数1〜24のアルキル基を表し、1種または2種以上を用いることができる);a、b、cは、a:b:c=30〜50:20〜30:25〜45(重量%比)の関係を満足する)で表される構成単位を有するベタイン型両性高分子の1種または2種以上と、(B)下記一般式(II)【化2】(式中、R2はメチル基、または一部のR2がメチル基で残りのR2がフェニル基を表し;R3はメチル基または水酸基を表し;kは3,000〜20,000の整数を表す)で表される高分子量シリコーン、および下記一般式(III)【化3】{式中、R4はメチル基、または一部のR4がメチル基で残りのR4がフェニル基を表し;R5はメチル基、水酸基、またはR6と同一の基を表し;R6はR7Z〔ここでR7は炭素原子数3〜6の2価のアルキレン基を表し;Zは-N(R8)2、-N+(R8)3A-、-NR8(CH2)dN(R8)2、-NR8(CH2)dN+(R8)3A-、および-NR8(CH2)dN(R8)C=O(R9)(ここでR8は水素原子または炭素原子数1〜4のアルキル基を表し;R9は炭素原子数1〜4のアルキル基を表し;Aはハロゲン原子を表し;dは2〜6の整数である)からなる群から選ばれる1価の基を表す〕で表されるアミノ基またはアンモニウム基を有する置換基を表し;mおよびnはそれぞれ正の整数で、m+nは3,000〜20,000であり、n/mは1/500〜1/10,000である}で表されるアミノ変性またはアンモニウム変性高分子量シリコーンの中から選ばれる1種または2種以上、とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。
F-Term (19):
4C083AC012 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC432 ,  4C083AC711 ,  4C083AC712 ,  4C083AD112 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD172 ,  4C083CC32 ,  4C083CC33 ,  4C083DD08 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE28 ,  4C083EE29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 整髪用樹脂組成物およびその製法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-240489   Applicant:大阪有機化学工業株式会社
  • 毛髪化粧料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-036075   Applicant:株式会社資生堂
  • 特開昭63-243018

Return to Previous Page