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J-GLOBAL ID：200903067490458444

油脂組成物及びこれを用いたフライ食品の製造方法

Inventor： 仲川 宜秀 ,  有馬 大輔
Applicant, Patent owner： ハウス食品株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999350979
Publication number (International publication number)：2001178363
Application date： Dec. 10, 1999
Publication date： Jul. 03, 2001
Summary：

【要約】【目的】 フライ処理に用いる油脂からの劣化臭の発生を抑制するか、又はその発生を遅延させることにより、従来よりも油脂の使用回数を増やして油脂のコストダウンが可能で、かつフライ処理後に劣化臭が感じられないフライ食品を製造することができる方法を提供する。【構成】 食品を油脂の存在下で加熱するにあたって前記油脂として用いる油脂組成物であって、糖類及びアミノ酸を含み、かつ100°C〜200°C、10時間〜42時間の加熱処理が施されてなる油脂組成物。糖類、アミノ酸及び水の混合物に100°C〜200°C、10時間〜42時間の加熱処理を施して得られた加熱処理物を、油脂に添加してなる油脂組成物。前記油脂組成物を用いて食品にフライ処理を施すことを特徴とするフライ食品の製造方法。

Claim (excerpt)：

食品を油脂の存在下で加熱するにあたって前記油脂として用いる油脂組成物であって、糖類及びアミノ酸を含み、かつ100°C〜200°C、10時間〜42時間の加熱処理が施されてなる油脂組成物。

IPC (3)：

A23D 9/00 506 ,  A23L 1/01 ,  A23L 1/217

FI (3)：

A23D 9/00 506 ,  A23L 1/01 D ,  A23L 1/217

F-Term (26)：

4B016LC02 ,  4B016LE01 ,  4B016LG06 ,  4B016LK06 ,  4B016LK08 ,  4B016LK10 ,  4B016LP04 ,  4B016LP05 ,  4B026DC01 ,  4B026DC03 ,  4B026DG01 ,  4B026DG11 ,  4B026DL02 ,  4B026DL03 ,  4B026DP03 ,  4B026DX01 ,  4B035LC01 ,  4B035LC05 ,  4B035LE05 ,  4B035LE17 ,  4B035LG12 ,  4B035LG14 ,  4B035LG19 ,  4B035LG32 ,  4B035LP01 ,  4B035LP21

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特公昭45-028899
  
• 特公昭45-028899