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J-GLOBAL ID:200903067497805085

自転車用ディレイラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小野 由己男 ,  關 健一 ,  加藤 秀忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003391734
Publication number (International publication number):2004175351
Application date: Nov. 21, 2003
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】 作動部材に外力が作用しても、モータの損傷を抑える。 【解決手段】 この自転車用ディレイラは、ディレイラを自転車に装着するためのベース部材400と、チェーンガイドを支持するための可動部材456と、可動部材がベース部材に対して移動可能なようにベース部材と可動部材とを連結するリンケージ機構440,444と、作動アーム716と、力蓄積機構704,712とを備えている。作動アームは、電気的に駆動されるとともにリンケージ機構に連結されており、第1方向に駆動されると、その結果、可動部材は自転車に向かうように横方向に移動し、第2方向に駆動されると、その結果、可動部材は自転車から離れる向きに横方向に移動する。力蓄積機構は、作動アームと可動部材との力伝達経路に配置されており、作動アームと可動部材との間に相対的に作用する力を蓄積する。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
ディレイラを自転車に装着するためのベース部材と、 チェーンガイドを支持するための可動部材と、 前記可動部材が前記ベース部材に対して移動可能なように前記ベース部材と前記可動部材とを連結するリンケージ機構と、 前記リンケージ機構に連結されるとともに電気的に駆動され、第1方向への移動によって前記可動部材を自転車に向かうように横方向に移動させ、第2方向への移動によって前記可動部材を自転車から離れる方向に移動させる、作動部材と、 前記作動部材と前記可動部材との間の力伝達経路に配置され、前記作動部材と前記可動部材との間に相対的に作用する力を蓄積する力蓄積機構と、 を備えた自転車用ディレイラ。
IPC (1):
B62M9/12
FI (3):
B62M9/12 E ,  B62M9/12 N ,  B62M9/12 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭61-157486号公報
  • 実開昭63-119196号公報
  • 自転車用ディレーラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-299767   Applicant:株式会社シマノ
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Cited by examiner (7)
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