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J-GLOBAL ID:200903067505426706
半導体レーザ変調回路装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993269204
Publication number (International publication number):1995122808
Application date: Oct. 27, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 寄生インダクタンスを低下でき、半導体レーザを高周波で変調できる半導体レーザ変調回路装置を提供する。【構成】 半導体レーザ1の電極を伝送路51,52に接続する手段として、ヒートシンク2の金属面を用いて直接接続し、金属ワイヤを不要とする。さらに、半導体レーザ1の上部電極と伝送路51とを、半導体レーザ1の上部電極とほぼ同じ高さの金属ブロック31を介して、金属ワイヤ32により接続するので、金属ワイヤの長さが短くでき、かつ、半導体レーザの上部電極に作用する応力の影響が小さいため、金属ワイヤの断面積を大きくできる。
Claim (excerpt):
上部電極と下部電極を有する半導体レーザと、前記半導体レーザに接するヒートシンクと、前記半導体レーザの上部電極に一端が電気的に接続される第1の伝送路と、前記半導体レーザの下部電極に一端が電気的に接続される第2の伝送路とを具備する半導体レーザ変調回路装置において、前記ヒートシンクは前記半導体レーザの下部電極に電気的に接続された金属面を有し、前記第2の伝送路は前記金属面を介して前記半導体レーザの下部電極と電気的に接続されることを特徴とする半導体レーザ変調回路装置。
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