核磁気共鳴レシーバ装置及び方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：竹内澄夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995182281
Publication number (International publication number)：1996194043
Application date： Jun. 27, 1995
Publication date： Jul. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】比較的低価格で精確かつ高分解能レシーバを伴う核磁気共鳴装置及び方法を与える。【構成】プローブ信号の中心周波数より低く,かつプローブ信号のバンド幅の少なくとも2倍の周波数で,核磁気共鳴プローブの出力信号をサンプリングするためのアナログ-デジタルコンバータを有するNMRレシーバが与えられる。

Claim (excerpt)：

核磁気共鳴検出プローブの出力に応答して引き出されたアナログ信号に応答する核磁気共鳴レシーバであって,該信号が中心周波数及び該中心周波数の小さなフラクションであるバンド幅を有し,プローブ内のアナライトに関する情報がバンド幅内の信号内部に含まれているところの核磁気共鳴レシーバであり,該レシーバは,(a)実質的に中心周波数より低い周波数であって前記アナログ信号のバンド幅の少なくとも2倍の周波数で,前記アナログ信号をサンプリングするための,及び(b)アナログ信号サンプルの振幅と同程度の値を有するデジタル信号を引き出すための,アナログ-デジタルコンバータと,前記コンバータにより引き出されたデジタル信号に応答し,前記情報により決定される値を有する他のデジタル信号を引き出すためのデジタル処理手段と,から成るところのレシーバ。

IPC (4)：

G01R 33/32 , H03D 3/00 , H03D 7/00 , H03M 1/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特公平4-040015
特開平2-012080
特開平1-153970

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