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J-GLOBAL ID:200903067537869790
弾球遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991194579
Publication number (International publication number):1993031232
Application date: Aug. 03, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 権利発生状態となる確率があまり変動しないことに伴なう遊技の興趣の低下を防止する。【構成】 特別装置の作動の停止あるいは作動開始に基づいて、可変表示装置の停止時の表示結果が特定の識別情報になる確率を変動させるようにし、可変表示装置の停止時の表示結果が特定の識別情報になったことを前提条件として特別装置を作動させて権利発生状態となるようにした。
Claim (excerpt):
複数種類の識別情報が可変表示可能な可変表示装置と、所定の可変開始条件の成立に基づいて前記可変表示装置を可変開始し、所定の停止条件の成立に基づいて前記可変表示装置を停止制御する可変表示制御手段と、それぞれに、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化自在な第1の可変入賞球装置および第2の可変入賞球装置と、前記可変入賞球装置の停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報になった場合に、前記第1の可変入賞球装置を前記第1の状態に駆動する駆動手段とを含み、前記第1の可変入賞球装置に打玉が入賞したことを必要最小条件として権利発生状態となり、前記第2の可変入賞球装置を前記第1の状態に変化させるための前提条件が成立する、弾球遊技機であって、予め定められた確率変動条件の成立に基づいて、前記可変入賞球装置の停止時の表示結果が前記特定の識別情報になる確率を変動制御する確率変動制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
Patent cited by the Patent: