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J-GLOBAL ID:200903067538416714
顔料分散用樹脂組成物及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991161163
Publication number (International publication number):1993009405
Application date: Jul. 02, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ?@少なくとも2個の一級及び/又は二級のアミノ基を有するポリアミンと、少なくとも2個のイソシアナート基を有するポリイシソシアナートとを、イソシアナート基に対して一級及び/又は二級のアミノ基を化学量論的に少なくとも等量になるように反応させて得られる反応生成物。?A酸性官能基を固形分1グラム当たり0.1〜2.0ミリ当量含有する樹脂。?Aの樹脂の酸性官能基1当量に対して?@の反応生成物が含有する塩基性アミノ基が0.1〜3.0当量になるように?Aの樹脂と?@の反応生成物を含有させる。【効果】 顔料に対して少量の使用でチキソトロピー性少なく顔料を安定して分散させることができる
Claim (excerpt):
少なくとも2個の一級及び/又は二級のアミノ基を有するポリアミンと、少なくとも2個のイソシアナート基を有するポリイソシアナートとを、イソシアナート基に対して一級及び/又は二級のアミノ基を化学量論的に少なくとも等量になるように反応させて得られる反応生成物と、酸性官能基を固形分1グラム当たり0.1〜2.0ミリ当量含有する樹脂とから成り、樹脂の酸性官能基1当量に対して上記ポリアミンとポリイソシアナートとの反応生成物が含有する塩基性アミノ基が0.1〜3.0当量であることを特徴とする顔料分散用樹脂組成物。
IPC (7):
C09C 3/10 PCF
, B01F 17/52
, C08L101/00 LSY
, C09C 3/10 PBW
, C09C 3/10 PBZ
, C09C 3/10 PCE
, C09D175/00 PHP
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