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J-GLOBAL ID:200903067539307986

自動車の走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995026876
Publication number (International publication number):1996221699
Application date: Feb. 15, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 前方物体の消滅時に際してロックオン対象物体の推定位置補間を行うことにより対象物体の的確なデータ補間を得る。【構成】 物体検出手段(例えば、レーザレーダ装置6)と、自車の走行状態(例えば、自車の舵角データおよび車速データ、あるいは自車のヨーレートデータおよび車速データに基づいて)前方の進行路推定手段17と、検出された物体が進行路上に所定移動条件をもって存在するかを判断し、これを自車の追従対象物体と判定するロックオン判定手段18と、自車と追従対象物体との距離および相対速度に基づいて自車を追従対象物体に追従させるように自車の車速を制御する追従制御手段19とを備え、前記レーザレーダ装置6からの検出データが消滅した場合に所定時間その検出データを補間する補間手段20と、前記追従対象物体が前記進行路から離れて消滅した場合には進行路に戻す補間を行う補間制御手段21とを付設する。
Claim (excerpt):
自車の前方に存在する物体の有無を検出する物体検出手段と、自車の走行状態に基づいて自車前方の進行路を推定する進行路推定手段と、前記物体検出手段により検出された物体が前記進行路上に所定移動条件をもって存在するかを判断し、これを自車の追従対象物体と判定するロックオン判定手段と、自車と追従対象物体との距離および相対速度に基づいて自車を追従対象物体に追従させるように自車の車速を制御する追従制御手段と、前記物体検出手段からの検出データが消滅した場合に所定時間その検出データを補間する補間手段と、前記追従対象物体が前記進行路から離れて消滅した場合には進行路に戻す補間を行う補間制御手段とを備えていることを特徴とする自動車の走行制御装置。
IPC (4):
G08G 1/16 ,  B60K 31/00 ,  G01S 13/93 ,  G05D 1/02
FI (4):
G08G 1/16 E ,  B60K 31/00 Z ,  G05D 1/02 J ,  G01S 13/93 Z

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