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J-GLOBAL ID：200903067551326147

バーコードリーダのスタート方法及び装置

Inventor： 後藤 雅生 ,  近藤 英宜
Applicant, Patent owner： 日本電気精器株式会社
Agent (1)： 増田 竹夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996104475
Publication number (International publication number)：1997265507
Application date： Mar. 28, 1996
Publication date： Oct. 07, 1997
Summary：

【要約】【課題】 読取作業を誰でも簡単におこなうことができるとともに、節電及び部品の耐久性を向上させることができる。【解決手段】 バーコードリーダの本体握持部を操作者が把持するとこの把持状態を検出する第1検出器4と、バーコード80が読取口の前方にあることを確認・検出する第2検出器5とを有し、第1検出器4の作動動作と第2検出器5の作動動作をともに検出したときに所定の読み取り部への給電が開始されて、バーコードリーダの読取モードが自動的に設定されるように構成した。

Claim (excerpt)：

バーコードリーダの本体握持部を操作者が把持するとこの把持状態を検出する第1検出器と、バーコードラベル等が読取口の前方にあることを確認・検出する第2検出器とを有し、光源から出射する光をバーコードラベルに向けて照射し、前記バーコードを読取部が光学的に読み取るバーコードリーダにおいて、前記第1検出器の作動と前記第2検出器の作動がともに行われたときにのみ前記バーコードリーダの読取動作が自動的に設定されるようにしたことを特徴とするバーコードリーダのスタート方法。

IPC (3)：

G06K 7/10 ,  G06K 7/01 ,  G06K 7/016

FI (3)：

G06K 7/10 L ,  G06K 7/01 H ,  G06K 7/016 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-147578
  
• ハンドヘルドバーコードスキャナ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-344146   Applicant：日通工株式会社