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J-GLOBAL ID:200903067553682340

電気泳動用基板、生体検査試料分析装置及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003436265
Publication number (International publication number):2005172773
Application date: Dec. 05, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 マイクロ化、マルチチャネル化に伴う光信号感度の高度化と分析システムに対する負荷の増大を回避しながら、かつ電気泳動緩衝液の粘度改善を行い、生体検査試料分析方法の高速かつ高感度化を図る。【解決手段】光透過機能を有するマイクロチップ基板と、このマイクロチップ基板の一方の表面に設けられた試料移送手段と、前記マイクロチップ基板に固着して設けられた光透過機能を有する被覆手段と、この試料移送手段に内蔵した電気泳動緩衝液と、このマイクロチップ基板の他方の表面に設けられた光散乱機能を有する光散乱手段とから構成され、高速かつ高感度な生体検査試料分析を行うことができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
光透過機能を有するマイクロチップ基板と、このマイクロチップ基板に貫通して設けられ生体検査物質を注入する試料注入手段と、この試料注入手段に連結し前記マイクロチップ基板の一方の表面に設けられた試料移送手段と、この試料移送手段の他端に連結し前記マイクロチップ基板に貫通して設けられた試料貯留手段と、前記試料注入手段、試料移送手段及び試料貯留手段を被覆し前記マイクロチップ基板に固着して設けられた光透過機能を有する被覆手段と、この被覆手段が設けられたマイクロチップ基板の他方の表面に固着して設けられた光散乱機能を有する光散乱手段と、を有することを特徴とする電気泳動用基板。
IPC (3):
G01N27/447 ,  B01D57/02 ,  G01N37/00
FI (4):
G01N27/26 331E ,  B01D57/02 ,  G01N37/00 101 ,  G01N27/26 331K
F-Term (2):
4D054FA10 ,  4D054FB20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開2001-400640
Cited by examiner (4)
  • 高重合度アセチルセルロースの製造法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-320378   Applicant:株式会社バイオポリマー・リサーチ
  • 電気泳動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-325104   Applicant:株式会社島津製作所
  • 発光増感剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-058613   Applicant:旭硝子株式会社
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