Pat
J-GLOBAL ID:200903067558045542

アブラナ科野菜類炭疽病菌に抵抗性を示す新規遺伝子及びその利用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007086343
Publication number (International publication number):2008237184
Application date: Mar. 29, 2007
Publication date: Oct. 09, 2008
Summary:
【課題】アブラナ科野菜類炭疽病菌に対する抵抗性を作物に付与できる遺伝子の提供。【解決手段】(a)から(e)のいずれかに記載のDNA、該DNAを有するベクター、該ベクターを有する形質転換体及び形質転換植物体、並びに該形質転換植物体の部分若しくは繁殖材料。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA(b)特定の塩基配列のコード領域を含むDNA(c)該アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、及び/又は付加したアミノ酸配列を有するタンパク質をコードするDNA(d)該塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA(e)該アミノ酸配列と90%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。【選択図】なし
Claim (excerpt):
少なくともアブラナ科野菜類炭疽病菌(Colletotrichum higginsianum)への抵抗性をアブラナ科植物に対して付与する活性を有するタンパク質をコードする、下記(a)から(e)のいずれかに記載のDNA。 (a)配列番号:3又は6に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA (b)配列番号:1、2、4又は5に記載の塩基配列のコード領域を含むDNA (c)配列番号:3又は6に記載のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、及び/又は付加したアミノ酸配列を有するタンパク質をコードするDNA (d)配列番号:1、2、4又は5に記載の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA (e)配列番号:3又は6に記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA
IPC (3):
C12N 15/09 ,  C12N 5/10 ,  A01H 5/00
FI (3):
C12N15/00 A ,  C12N5/00 C ,  A01H5/00 A
F-Term (14):
2B030AA02 ,  2B030AD04 ,  2B030CA17 ,  4B024AA08 ,  4B024BA79 ,  4B024CA04 ,  4B024CA05 ,  4B024DA01 ,  4B024FA10 ,  4B065AA88X ,  4B065AA89Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA53
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Plant J., 1999, Vol.20, No.3, p.265-277

Return to Previous Page