Pat
J-GLOBAL ID:200903067560174872
ディーゼル機関の排気浄化装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241463
Publication number (International publication number):1994212961
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 機関排気通路内に配置されたNOx 吸収剤に吸収されたNOx を良好に放出させ、放出したNOx を良好に還元する。【構成】 流入する排気ガスの空燃比がリーンであるときにNOx を吸収し、流入する排気ガス中の酸素濃度を低下させると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤14をディーゼル機関の排気通路内に配置する。通常は圧縮上死点近傍において燃焼室2内に主噴射を行う。NOx 吸収剤14からNOx を放出すべきときには主噴射完了後の爆発行程又は排気行程において燃焼室2内に再度燃料を噴射する。
Claim (excerpt):
流入する排気ガスの空燃比がリーンであるときにNOx を吸収し、流入する排気ガス中の酸素濃度を低下させると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤を機関排気通路内に配置し、通常は圧縮上死点近傍において燃焼室内に主噴射を行うと共にNOx 吸収剤からNOx を放出すべきときには上記主噴射完了後の爆発行程又は排気行程において燃焼室内に液体状の還元剤を噴射する噴射装置を具備したディーゼル機関の排気浄化装置。
IPC (7):
F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/24
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/08
, F02M 41/12 330
, F02M 41/12 350
, F02M 41/12 360
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭62-106826
-
特開平3-253713
-
特開平4-210211
Return to Previous Page