Pat
J-GLOBAL ID:200903067561232850

緊急遮断弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千田 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995148411
Publication number (International publication number):1996320080
Application date: May. 24, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 緊急遮断弁の流体供給源の元栓と被流体供給部側の流体経路のホースとの接続構造の改良を図って、専用のホースの使用を不要とすると共に、接続作業性の向上並びに流体の漏れ防止を図ることを目的とする。【構成】 流入口22側を、外周面にねじ部31aが形成され弁本体2の周囲に回転自由に配設される円筒部31と、円筒部31に突設されたフランジ部32c及びハンドル部32bとを備え、ハンドル部32bを回転操作してねじ部31aを流体供給源の元栓に螺合させることにより、弁本体2を回転させずに元栓に弁本体2を連結可能な連結具3により接続可能とする一方、流出口23側を、弁本体2と一体成形されて、弁本体2外面から管状に突出されたホース接続部24を備え、ホース接続部24外周面に被流体供給部側の流体経路のホース接続端部を圧入嵌合させることによりホースに弁本体2を接続可能とした。
Claim (excerpt):
流体の流入口が流体供給源の元栓に、流出口が被流体供給部側の流体経路のホースに夫々接続され、前記流体供給源と非流体供給部間の流体経路を緊急時に遮断する遮断弁であって、前記流入口側は、外周面にねじ部が形成され弁本体の周囲に回転自由に配設される円筒部と、該円筒部のうち流出口側の端部に突設されたフランジ部及び該フランジ部の外周囲に設けられたハンドル部とを備え、該ハンドル部を回転操作して円筒部のねじ部を流体供給源の元栓に螺合させることにより、弁本体を回転させずに前記元栓に弁本体を連結可能な連結具により接続可能とされる一方、前記流出口側は、弁本体と一体成形されて、該弁本体外面から管状に突出されたホース接続部を備え、該ホース接続部外周面に被流体供給部側の流体経路のホース接続端部を圧入嵌合させることによりホースに弁本体を接続可能とされていることを特徴とする緊急遮断弁。
IPC (3):
F16K 27/00 ,  F16K 17/34 ,  F16K 17/36
FI (3):
F16K 27/00 C ,  F16K 17/34 Z ,  F16K 17/36 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page