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J-GLOBAL ID:200903067563983933

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005033652
Publication number (International publication number):2006218709
Application date: Feb. 09, 2005
Publication date: Aug. 24, 2006
Summary:
【課題】本発明は、プロセスカートリッジを装着し、複数のLD(レーザダイオード)からなるLDアレイの良否を適切に判定する画像形成装置に関する。【解決手段】画像形成装置1は、感光体と現像/トナー収納部等をカートリッジケース内に収納するプロセスカートリッジを装着し、LDA30の第1LD30a、第2LD30bそれぞれにおいて、室温時と所定の高温時の各第1LD30a、第2LD30bそれぞれの駆動電流の差を所定の既定値と比較して第1LD30a、第2LD30bの良否を判定し、第1LD30a、第2LD30bが不良であると判定すると、操作部のディスプレイに警告を表示するとともに、各チャネルの第1LD30a、第2LD30bの駆動を停止する。したがって、小型化、メンテナンス性を向上させることができるとともに、第1LD30a、第2LD30bの劣化を適切かつ容易に検出することができる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
複数のチャネルのレーザダイオードがアレイ状に配設されたレーザダイオードアレイから画像データにより変調された書込光を出射させて当該書込光を感光体上に走査し、当該感光体上に静電潜像を形成して、当該感光体上の静電潜像を現像部から現像剤を供給して現像して画像形成するに際して、前記レーザダイオードアレイの各チャネルのレーザダイオードから当該各レーザダイオードに供給される駆動電流の大きさに応じて出射される書込光の光量を検出する光量モニタ素子の出力するモニタ電流を使用してコンデンサを充放電し、当該コンデンサの充電と放電を利用して前記各チャネルのレーザダイオードの駆動電流を調整する自動光量調整を行う画像形成装置であって、少なくとも前記感光体と前記現像部がカートリッジ内に収納されているプロセスカートリッジを備え、装置内の温度を検出する温度検出手段と、前記各チャネルのレーザダイオードの駆動電流を測定する電流測定手段と、所定の警報を報知出力する警報手段と、を備え、前記各チャネルのレーザダイオードそれぞれにおいて、前記温度検出手段が検出する室温時と所定の高温時に前記電流測定手段の測定する当該各チャネルのレーザダイオードそれぞれの駆動電流の差を所定の既定値と比較してレーザダイオードの良否を判定し、レーザダイオードが不良であると判定すると、前記警報手段に警報を出力させるとともに、前記各チャネルのレーザダイオードの駆動を停止することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
B41J 2/44 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (6):
B41J3/00 D ,  G03G15/04 111 ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 500 ,  G03G21/00 510 ,  G03G21/00 372
F-Term (26):
2C362AA07 ,  2C362AA16 ,  2C362AA53 ,  2C362AA55 ,  2C362AA61 ,  2C362AA73 ,  2C362AA74 ,  2H027DA01 ,  2H027DA07 ,  2H027DA13 ,  2H027DE01 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EK03 ,  2H027EK09 ,  2H027GA23 ,  2H027GA42 ,  2H027GB07 ,  2H027HA02 ,  2H027HA12 ,  2H076AB05 ,  2H076AB06 ,  2H076AB12 ,  2H076AB34 ,  2H076EA21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 画像記録装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-096743   Applicant:株式会社リコー

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