Pat
J-GLOBAL ID:200903067564423982

ドライスポットの改良及び発生防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲高▼野 俊彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996090418
Publication number (International publication number):1997176636
Application date: Mar. 19, 1996
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 ゴルフ場の芝生面のドライスポットの改良及び発生防止方法を提供する。【効果】 ゴルフ場の芝生面に、アセチレンアルコール誘導体またはこれと水溶性高分子保水剤とを併用して散布することにより、ゴルフ場の芝生面のドライスポットの発生を防止し、また発生したドライスポットを改良して減少させることができる。また、アセチレンアルコール誘導体を散布することなく、水溶性高分子保水剤を単独でゴルフ場の芝生面に散布した場合においても、ドライスポットの発生を防止することができる。特に、水溶性高分子保水剤にカチオン化保水剤を使用した場合には、長期間にわたりドライスポットの発生を防止できる。また、カチオン化保水剤を単独使用またはアセチレンアルコール誘導体と併用して散布した場合は、散布液の流出が心配される降雨時においても、極めて長期間ドライスポットの発生を防止することが出来る。
Claim (excerpt):
ゴルフ場の芝生面にアセチレンアルコール誘導体を散布することを特徴とするゴルフ場の芝生面のドライスポットの改良及び発生防止方法。
IPC (4):
C09K 17/14 ,  A01G 1/00 301 ,  C09K 17/18 ,  C09K 17/32
FI (4):
C09K 17/14 H ,  A01G 1/00 301 C ,  C09K 17/18 H ,  C09K 17/32 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭52-141351

Return to Previous Page