Pat
J-GLOBAL ID:200903067568827425
殺腫瘍性Tリンパ球
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994521652
Publication number (International publication number):1996503857
Application date: Mar. 26, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】いずれの同種刺激を回避しながらリンパ球と同時培養するとき、リンパ球を殺腫瘍性細胞に活性化する哺乳類細胞系、この細胞系とリンパ球との同時培養による殺腫瘍性T-リンパ球の生産方法、この方法により得られた殺腫瘍性T-リンパ球及び腫瘍治療において有用な治療剤の製造のためのこれらの細胞の使用。
Claim (excerpt):
哺乳類細胞系又はその活性画分であって、 a)その間に同種刺激を回避しながらそれらをリンパ球と同時培養するとき、それらが、マイトジェン又は成長因子の添加を必要とせずにリンパ球が殺腫瘍性T細胞を形成するように活性化し、そして b)この方法で活性化されたリンパ球が、インターロイキン2の添加を伴わずにそれらの存在中で増殖する、ような哺乳類細胞系又はその活性画分。
IPC (2):
C12N 5/06
, A61K 35/14 ADU
Return to Previous Page