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J-GLOBAL ID:200903067574995437

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999260146
Publication number (International publication number):2001082761
Application date: Sep. 14, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 再熱除湿運転において、加熱された空気と除湿冷却された空気とに温度ムラがあった。【解決手段】 室内熱交換器を室内機の前面から背面にかけて送風機5を囲むように配置した空気調和機において、室内熱交換器を分割しその間に第2流量制御弁10を設けるとともに、この第2流量制御弁の冷媒流れ上流側を再熱器25、冷媒流れ下流側を蒸発器27として動作させる運転モードにて、この再熱器25と蒸発器27が熱的に遮断されているとともに、室内熱交換器の正面もしくは前面上段斜め部1、2を再熱器25として作用させ、室内熱交換器前面下部4と室内熱交換器背面下部3が蒸発器27として作用するような冷媒流路を構成した。
Claim (excerpt):
圧縮機、室内熱交換器、第1流量制御弁、室外熱交換器を備え、室内熱交換器を室内機の前面から背面にかけて送風機を囲むように配置した空気調和機において、前記室内熱交換器を分割しその間に第2流量制御弁を設けるとともに、この第2流量制御弁の冷媒流れ上流側を再熱器、冷媒流れ下流側を蒸発器として動作させる運転モードにて、この再熱器と蒸発器が熱的に遮断されているとともに、前記室内熱交換器の正面もしくは前面上段斜め部を再熱器として作用させ、前記室内熱交換器前面下部と前記室内熱交換器背面下部が蒸発器として作用するような冷媒流路を構成したことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 1/00 451 ,  F25B 29/00 411
FI (2):
F24F 1/00 451 ,  F25B 29/00 411 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-310087   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 膨張弁
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-296817   Applicant:松下精工株式会社
  • 空気調和機の除湿装置及び方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-136815   Applicant:エルジー電子株式会社
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