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J-GLOBAL ID:200903067583358660
チョークコイル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995122272
Publication number (International publication number):1996316067
Application date: May. 22, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 単一のチョークコイルにより、電流容量に応じたインダクタンス値を得るようにし、かつ、部品の薄型化を図る。【構成】 絶縁薄層基板22に、第1および第2の導電パターン部25,26を形成する。これを複数積層して、二端子回路31,32を有する第1のコイル部35と、二端子回路33,34を有する第2のコイル部36を設ける。これらの二端子回路31〜34の両端に、各々接続端子1〜8を接続する。【効果】 接続端子1〜8により、二端子回路31,32および二端子回路33,34を直列接続または並列接続する。これにより、電流容量およびインダクタンス値が変わる。また、絶縁薄層基板22を利用しているので、部品を薄型化できる。
Claim (excerpt):
一側に第1の導電パターン部を平面的なコイル状に形成し、他側に第2の導電パターン部を平面的なコイル状に形成した絶縁薄層基板を複数積層して、前記第1の導電パターン部により複数の二端子回路からなる第1のコイル部を形成するとともに、前記第2の導電パターン部により複数の二端子回路からなる第2のコイル部を形成し、前記第1のコイル部および第2のコイル部に共通するコアを設け、前記第1のコイル部および第2のコイル部の各二端子回路の両端に、該第1のコイル部および第2のコイル部の各二端子回路を直列接続あるいは並列接続する接続端子を接続したことを特徴とするチョークコイル。
IPC (2):
FI (4):
H01F 37/00 D
, H01F 37/00 F
, H01F 37/00 N
, H01F 17/00 D
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