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J-GLOBAL ID:200903067584709726

走査回路への信号入力手段

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992075882
Publication number (International publication number):1993241534
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 忠実な画像を再現し、高画素数の表示パネルにも対応することが可能な画像表示装置等の走査回路への信号入力手段を提供する。【構成】 マトリクス型表示装置の走査回路の信号線への入力手段として、1個の第一の入力バッファ回路と、複数個の第二の入力バッファ回路を設け、各信号線の立ち上がり時間及び信号遅延時間が、装置の駆動周波数等により要求される立ち上がり時間及び信号遅延時間以下になるように、第二の入力バッファ回路の個数を設定することにより、高速駆動を可能にし、高精細な画像や、大面積画面にも対応する画像表示装置となる。
Claim (excerpt):
走査回路において、入力バッファ回路が、出力抵抗R1 を有する第一の入力バッファ回路と、各々入力容量C2 と出力抵抗R2 とを有する複数の第二の入力バッファ回路とからなり、走査回路の信号線の直列抵抗をR3 ,負荷容量をC3 としたとき、上記第二の入力バッファ回路の個数Aが、駆動周波数等により要求される立ち上がり時間T1 及び信号遅延時間T2 に対して、(R2 +R3 /A)C3 /A ≦ T1AR1 C2 ≦ T2上記2式を同時に満足することを特徴とする走査回路への信号入力手段。
IPC (3):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  H04N 5/66

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