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J-GLOBAL ID：200903067585493395

平面型ダイバーシチアンテナ

Inventor： 後藤 尚久 ,  新井 宏之 ,  瀬下 清 ,  森 充夫 ,  内田 元昭
Applicant, Patent owner： 後藤 尚久 ,  新井 宏之 ,  日本発条株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992262374
Publication number (International publication number)：1994112732
Application date： Sep. 30, 1992
Publication date： Apr. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 複数の周波数帯域をカバーし、しかも、各周波数帯域の帯域幅をカバーできるアンテナを提供することである。【構成】 誘電体基板1と地板が平行に配置される。誘電体基板1の一面には、スリット12とノッチ13がそれぞれ120°軸対象に形成された導電層14が形成される。導電層14の中央部に給電ロッドが接続され、地板と導電層14はインピーダンス整合ピンによりショートされる。スリット12は容量装荷型モノポールアンテナを複数の周波数で共振させ、給電線路11はノッチ13を複数の周波数で共振させるための分岐線路11bを備える。給電線路11の分岐数、幅、長さ、形状及びスリット12の数、位置、形状及びサイズを調整することにより、共振点数、共振周波数、帯域幅等が調整される。

Claim (excerpt)：

導電性の地板と、前記地板に実質的に平行に配置された誘電体基板と、前記誘電体基板の前記地板に対向する面に形成され、ノッチとスリットが形成された導電層と、前記誘電体基板の前記地板に対向しない面に形成され、前記ノッチに給電し、前記ノッチを多共振させる分岐線路を備える給電線路と、前記導電層に一端が接続された給電ロッドと、前記地板と前記導電層をショートする整合ピン、を備えることを特徴とする平面型ダイバーシチアンテナ。

IPC (6)：

H01Q 21/30 ,  H01Q 1/32 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 13/00 ,  H04B 7/12