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J-GLOBAL ID:200903067593253352
使い捨ておむつ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白浜 吉治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000000855
Publication number (International publication number):2001190592
Application date: Jan. 06, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 前後胴周り域の間を縦方向へ延びる弾性部材の張力でコアの中央領域が盛り上がったとしても、コアの両側領域がおむつの下方へたるむことがなく、排泄物の横漏れを防ぐことができる使い捨ておむつを提供する。【解決手段】 表面シート2と裏面シート3との間にコア4が介在し、前後胴周り域20,22と、前後胴周り域20,22の間に位置する股下域21とを有し、コア4の中央領域4aに位置して前後胴周り域20,22の間を縦方向へ延びる第1弾性部材6が、裏面シート3とコア4との間に介在して裏面シート3に伸長状態で接合され、コア4の両側領域4bに位置して前後胴周り域20,22の間を縦方向へ延びる第2弾性部材7が、裏面シート3とコア4との間に介在して裏面シート3に伸長状態で接合されている。
Claim (excerpt):
透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸液性コアが介在し、縦方向が前胴周り域と、後胴周り域と、前記前後胴周り域の間に位置する股下域とから形成され、前記コアの中央領域に位置して前記前後胴周り域の間を前記縦方向へ延びる第1弾性伸縮性部材が、前記裏面シートと前記コアとの間に介在し、前記裏面シートに伸長状態で接合された使い捨ておむつにおいて、前記コアの両側領域に位置して前記前後胴周り域の間を前記縦方向へ延びる第2弾性伸縮性部材が、前記裏面シートと前記コアとの間に介在し、前記裏面シートに伸長状態で接合されていることを特徴とする前記おむつ。
IPC (3):
A61F 13/494
, A61F 13/15
, A61F 5/44
FI (2):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 K
F-Term (18):
3B029BD12
, 3B029BD13
, 3B029BD14
, 4C098CC02
, 4C098CC04
, 4C098CC07
, 4C098CC10
, 4C098CC11
, 4C098CC12
, 4C098CC14
, 4C098DD03
, 4C098DD10
, 4C098DD22
, 4C098DD23
, 4C098DD24
, 4C098DD25
, 4C098DD26
, 4C098DD28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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使い捨て着用物品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-359097
Applicant:ユニ・チャーム株式会社
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特開昭59-066501
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