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J-GLOBAL ID:200903067594360888

植物活性酵素投与による真珠養殖法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997034233
Publication number (International publication number):1998191825
Application date: Jan. 10, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【目的】 真珠養殖において、真珠母貝の体力を増強し、真珠母貝の生育を促進して真珠の大きさと品質を良くする植物活性酵素を真珠母貝に投与する。【構成】 真珠母貝の新陳代謝を活性化する作用のある植物活性酵素、例えば黒砂糖と野性の木の実類、果物類、野菜類、穀類、海草類等50種以上の植物を摂氏22度以下で3年以上の期間をかけ、発酵熟成して製造した万田酵素(万田発酵株式会社製造)を真珠母貝に投与する。投与する方法としては植物活性酵素を海水に溶解して、真珠母貝に摂餌させる方法と、真珠原核挿入時に外套膜切片と原核に塗布して投入する。【効果】 珠径が大きく、品質の良い真珠を効率良く生産できる。
Claim (excerpt):
真珠養殖において真珠母貝の斃死率を低下させ、生育を促進させることにより良質の大きな真珠を収率良く作るために、植物活性酵素を真珠母貝に投与することを特徴とする真珠養殖法。

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