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J-GLOBAL ID:200903067605341139
廃棄物を利用した人工石又はタイルの製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤沢 正則 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991254251
Publication number (International publication number):1993058707
Application date: Sep. 06, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】へどろ、焼却灰、空気中のチリ、ゴミ等の廃棄物が毎日のように工場等から排出され、この処理に困窮している現状に鑑みて、これらの廃棄物を利用して人工石又はタイルを極めて容易に製造する方法であって、強度が高く、耐候性等にすぐれた人口石又はタイルを製造できる方法を提供するものである。【構成】へどろ、焼却灰、空気中のチリ、ゴミ等の廃棄物であってメッシュ率30乃至300の粉末を約65乃至70%と、長石、ガラス粉、ベントナイト、又はこれらと同等のもの、顔料のうちの複数のものであってメッシュ率30乃至300の粉末を約30乃至35%の割合で混合せしめて一定形状にプレス成形し、これを約1100°C以上で焼成する方法。
Claim (excerpt):
へどろ、焼却灰、空気中のチリ、ゴミ等の廃棄物であってメッシュ率30乃至300の粉末を約65乃至70%と、長石、ガラス粉、ベントナイト、又はこれらと同等のもの、顔料のうちの複数のものであってメッシュ率30乃至300の粉末を約30乃至35%の割合で混合せしめて一定形状にプレス成形し、これを約1100°C以上で焼成したことを特徴とする、廃棄物を利用した人工石又はタイルの製造法
IPC (2):
C04B 35/00
, B09B 3/00 303
Patent cited by the Patent: