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J-GLOBAL ID:200903067612863280

フレキシブル配線板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991238507
Publication number (International publication number):1993082917
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、1枚のフレキシブル配線板を使用して多層化を容易に達成することができ、接続信頼性を向上するとともに製造工程の短縮化を図ることが可能なフレキシブル配線板の提供を目的とする。【構成】フレキシブル配線板に設けられた分岐領域5より、その端部に外部接続用の複数の端子4...を有する第1の端子列41およびこの端子列41とは別の第2の端子列42を延設し、上記各端子列41,42には端子列41,42における各回路パターンからそれぞれ独立した独立回路パターン21,22を設けるとともに、この独立回路パターン21,22に隣接する上記分岐領域5に導体パターン201,202,203を露出させ、かつ各導体パターン201,202,203は各端子列21,22を重なり合うように折り曲げた際に、各導体パターン201,202,203同士が半田付けできるよう互いにズレ合って接合する形状として露出構成する。
Claim (excerpt):
フレキシブルな基材の表面に回路パターンが形成されるとともに、その回路パターンにおける外部との非接続部分をフレキシブルなカバーレイで被覆保護してなるフレキシブル配線板において、上記フレキシブル配線板に設けられた分岐領域より、その端部に外部接続用の複数の端子を有する第1の端子列およびこの端子列とは別の第2の端子列を延設し、上記各端子列には端子列における各回路パターンからそれぞれ独立した独立回路パターンを設けるとともに、この独立回路パターンに隣接する上記分岐領域に導体パターンを露出させ、かつ各導体パターンは各端子列を重なり合うように折り曲げた際に、各導体パターン同士が半田付けできるよう互いにズレ合って接合する形状として露出させることを特徴とするフレキシブル配線板。
IPC (3):
H05K 1/02 ,  H05K 1/14 ,  H05K 3/46

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