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J-GLOBAL ID：200903067633084761

アントシアニン色素の界面活性剤による安定化

Inventor： 田村 啓敏 ,  塩見 康平 ,  伊藤 伸浩 ,  加藤 洋次 ,  浅野 幹則 ,  中條 武
Applicant, Patent owner： 株式会社タイショーテクノス
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999279800
Publication number (International publication number)：2001064531
Application date： Aug. 26, 1999
Publication date： Mar. 13, 2001
Summary：

【要約】【目的】フラボノイド類の一種であるアントシアニン色素を弱酸性条件下に於いて安定化する方法を提供する。【構成】アントシアニン色素にグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ステアロイル乳酸カルシウム、アルキル硫酸ナトリウム、大豆リン脂質、リゾレシチン及びコンドロイチン硫酸(塩)から成る群から選択される1種又は2種の界面活性剤をその限界ミセル濃度以上添加することを構成とする。

Claim (excerpt)：

アントシアニン色素にグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ステアロイル乳酸カルシウム、アルキル硫酸ナトリウム、大豆リン脂質、リゾレシチン及びコンドロイチン硫酸(塩)から成る群から選択される1種又は2種の界面活性剤を配合することを特徴とするアントシアニン色素の安定化方法。

IPC (2)：

C09B 61/00 ,  C09B 67/02

FI (2)：

C09B 61/00 C ,  C09B 67/02 Z