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J-GLOBAL ID：200903067645930170

内燃機関のバルブ特性制御装置

Inventor：
長谷川 忠男

About 長谷川 忠男

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杉本 淳

About 杉本 淳

, 
守谷 嘉人

About 守谷 嘉人

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井殿 則幸

About 井殿 則幸


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (1)： 恩田 博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997086711
Publication number (International publication number)：1998280928
Application date： Apr. 04, 1997
Publication date： Oct. 20, 1998
Summary：
【要約】【課題】 1気筒につき複数バルブからなる吸気側若しくは排気側バルブを備える内燃機関のバルブ特性制御装置として、それらバルブのより大きな特性変更幅(リフト制御量)を得るとともに、その製造をも容易とすること。【解決手段】1気筒4バルブエンジンの各吸気側カム11の間に設けられる軸受22にて吸気側カムシャフト10をシリンダヘッド9に回転可能にかつその軸線方向に移動可能に支持する。吸気側カム11は立体カムであり、そのカム面11aのカムノーズ高さは、カムシャフト10の軸線方向に連続的に変化する。その変化に応じて吸気側バルブ18をリフトさせるバルブリフタ19A,19Bは、各々円筒状に形成されかつ各々その上面においてブラケット23により連結されカム11により一体駆動される。
Claim (excerpt)：
カムシャフトの軸方向にカムプロフィールが変化する立体カムによって1気筒に設けられた複数のバルブをそれぞれ開閉駆動するとともに、前記カムシャフトの軸方向への移動に基づいてそれら複数のバルブの開閉特性を変更制御する内燃機関のバルブ特性制御装置において、前記複数のバルブは当該気筒に対応した1つの立体カムとの間に各々円筒状のバルブリフタを備えるとともに、それら各バルブリフタは、同1つの立体カムとの当接部に揺動フォロアを備える連結部材によって連結されてなることを特徴とする内燃機関のバルブ特性制御装置。
IPC (3)：
F01L 13/00 301 ,  F01L 1/08 ,  F01L 1/26
FI (3)：
F01L 13/00 301 C ,  F01L 1/08 Z ,  F01L 1/26 B
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • エンジンの可変動弁装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-175031   Applicant：日産自動車株式会社
  • 内燃機関の動弁装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-072967   Applicant：株式会社ユニシアジェックス
Cited by examiner (3)

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