Pat
J-GLOBAL ID:200903067647095766

ガラス封止型太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995117235
Publication number (International publication number):1996316516
Application date: May. 16, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】耐候性および信頼性を向上させ、長期間の使用に耐えるガラス封止型太陽電池モジュールを提供する。【構成】直列もしくは並列に接続された複数の太陽電池セル9と、これら太陽電池セル9が敷き並べられた状態で収容されるガラス容器1と、このガラス容器1内に収容された太陽電池セル9を固定する接着剤3とを備え、上記ガラス容器1が、透明の上側容器1aと、下側容器1bとから構成され、上記上側容器1aと下側容器1bとでつくられる収容空間2内に、上記太陽電池セル9が受光面を上側にして固定され、上記上側容器1aの周縁と下側容器1bの周縁が全周にわたって気密状に溶着されるとともに、内部の太陽電池セル9からの出力用電極リード4の導出部が、上記ガラス容器1に気密状にガラス封止するようにしている。
Claim (excerpt):
直列もしくは並列に接続された複数の太陽電池セルと、これら太陽電池セルが敷き並べられた状態で収容されるガラス容器と、このガラス容器内に収容された太陽電池セルを固定する固定用部材とを備え、上記ガラス容器が、透明の上側容器と、下側容器とから構成され、上記上側容器と下側容器とでつくられる収容空間内に、上記太陽電池セルが受光面を上側にして固定され、上記上側容器の周縁と下側容器の周縁が全周にわたって気密状に溶着されるとともに、内部の太陽電池セルからの出力用電極リードの導出部が、上記ガラス容器に気密状にガラス封止されていることを特徴とするガラス封止型太陽電池モジュール。
IPC (3):
H01L 31/042 ,  H01L 21/56 ,  H01L 23/02
FI (4):
H01L 31/04 R ,  H01L 21/56 G ,  H01L 21/56 J ,  H01L 23/02 B

Return to Previous Page