Pat
J-GLOBAL ID:200903067649142117
非水電解質二次電池及びその充電方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005103172
Publication number (International publication number):2006286336
Application date: Mar. 31, 2005
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【課題】 高電位で、安全性及びサイクル特性に優れた非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】 正極活物質が、少なくともジルコニウムとマグネシウムとが添加されたリチウムコバルト複合酸化物と、層状構造を有するリチウムニッケルマンガン複合酸化物と、からなり、正極活物質の電位がリチウム基準で4.4〜4.6Vであり、リチウムニッケルマンガン複合酸化物の凝集体形状が、短径/長径が0.80以上1.0以下である球形又は楕円体形であり、リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径Xが7μm以上30μm以下であり、リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径Yが2μm以上15μm以下であり、前記Xと前記Yの比X/Yが1.4以上15以下であることを特徴とする非水電解質二次電池。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
正極活物質を有する正極と、負極活物質を有する負極と、非水電解質と、を備える非水電解質二次電池において、
前記正極活物質が、少なくともジルコニウムとマグネシウムとが添加されたリチウムコバルト複合酸化物と、層状構造を有するリチウムニッケルマンガン複合酸化物と、からなり、
前記正極活物質の電位がリチウム基準で4.4〜4.6Vであり、
前記リチウムニッケルマンガン複合酸化物の凝集体形状が、短径/長径が0.80以上1.0以下である球形又は楕円体形であり、
前記リチウムコバルト複合酸化物の平均粒径Xが7μm以上30μm以下であり、
前記リチウムニッケルマンガン複合酸化物の平均粒径Yが2μm以上15μm以下であり、
前記Xと前記Yの比X/Yが1.4以上15以下である、
ことを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (4):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/44
FI (4):
H01M10/40 Z
, H01M4/02 C
, H01M4/58
, H01M10/44 A
F-Term (24):
5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ16
, 5H029HJ00
, 5H029HJ05
, 5H029HJ18
, 5H030AS11
, 5H030BB02
, 5H030FF43
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB08
, 5H050DA02
, 5H050FA17
, 5H050HA00
, 5H050HA05
, 5H050HA18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
リチウム二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-047891
Applicant:三洋電機株式会社
-
リチウム二次電池用正極活物質の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-040555
Applicant:セイミケミカル株式会社
-
リチウム二次電池用の正極活物質および正極、並びにリチウム二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-261722
Applicant:三菱電線工業株式会社
Cited by examiner (3)
Return to Previous Page