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J-GLOBAL ID:200903067651152197
加速管
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992065885
Publication number (International publication number):1993275200
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 荷電粒子ビームを加速するマイクロ波電界が加速管内で管軸に沿って減衰することを緩和または防止して、ビーム加速エネルギーを増大し、また、同一の加速エネルギーが、より短かい加速管で得られる様にする。【構成】 加速管内に装荷する開口付円板の開口径の変化率を従来の加速管より大きくした。
Claim (excerpt):
円筒内に開口付円板を複数配列し、マイクロ波によって荷電粒子ビームを加速する加速管に於て、前記開口付円板の開口径の管軸に沿った変化率を下記の各項に示す範囲に定めたことを特徴とする加速管。(a)荷電粒子ビームが存在しない時のマイクロ波電界が管軸に沿って一定となる時の変化率より大とする。(b)荷電粒子ビームが存在する時のマイクロ波電界が管軸に沿って一定となる時の変化率を上限とする。
Patent cited by the Patent:
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