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J-GLOBAL ID:200903067661558370

容器内の潤滑油中の冷媒混入率、油量検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂間 暁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994144459
Publication number (International publication number):1996015239
Application date: Jun. 27, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 冷凍装置、等の潤滑油中の冷媒混入率、油量検出装置に関し、超音波受信信号のSN比を大きくし、信号の識別を容易にする。【構成】 潤滑油の入った容器の壁に貫通し、容器内潤滑油に端板外面が接するセンサホルダ15の円筒部15aには複数の切欠き16が設けてある。センサホルダ15内には図示省略の超音波センサが取付けてあり、容器内の反射波はこの切欠きによってノイズ波が反射する回数が多くなり、ノイズの減衰が大きくなる。従って、受信波のSN比が大きくなり、信号の識別が容易となる。
Claim (excerpt):
潤滑油を貯溜する容器の壁を貫通し、外側に突設した円筒状センサホルダと、この円筒状センサホルダの端板内面に取付けられた超音波センサと、前記潤滑油内で前記円筒状センサホルダの端板外面の上方に前記超音波センサからの超音波発射方向とほぼ垂直に前記容器内に配置された反射板と、超音波の反射時間を測定する測定回路とを備えてなり、前記潤滑油中の冷媒混入率及び潤滑油の液量を検出する冷媒混入率、油量検出装置において、前記円筒状センサホルダの円筒部に切欠きを設けたことを特徴とする容器内の潤滑油中の冷媒混入率、油量検出装置。
IPC (4):
G01N 29/18 ,  F04C 29/00 ,  G01F 23/28 ,  G01N 29/02

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