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J-GLOBAL ID:200903067664996440
プログラム間の自動データ共有方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
穂坂 和雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992336065
Publication number (International publication number):1994187219
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明はデータ処理装置におけるプログラム間の自動データ共有方式に関し,データ変換が可能なプログラム間でのデータの共有を利用者の介在なしに行うことを目的とする。【構成】プログラム名とデータ名を対応付けるプログラム・データ対応表と,変換元プログラムのデータを変換先プログラムに対応するデータへ変換する変換プログラムの対応関係を表す変換プログラム表とを備える。プログラム名とデータ名を指定した処理を行う時,指定データを用いてプログラム・データ対応表から対応するプログラム名を検索し,検出プログラム名と指定プログラム名を比較して一致すると指定プログラムで指定データのデータ処理を起動し,不一致の場合指定プログラム名と検出プログラム名により変換プログラム表を検索し,その変換プログラムにより指定データを変換して指定プログラムによりデータ処理を行うよう構成する。
Claim (excerpt):
プログラム名とそのプログラムにより作成されたデータ名を対応付けるプログラム・データ対応表と,変換元プログラムのデータを変換先プログラムに対応するデータへ変換する変換プログラムの対応関係を表す変換プログラム表とを備え,指定プログラム名により指定データ名のデータを処理する指示に対し,指定データを用いて前記プログラム・データ対応表を検索して対応するプログラム名を検出し,該検出プログラム名と指定プログラム名を比較して一致すると指定プログラムにより指定データについてデータ処理が起動し,不一致が検出されると前記指定プログラム名と前記検出プログラム名を用いて前記変換プログラム表を検索し,前記変換プログラム表から検索された変換プログラムにより前記指定データを変換し,前記変換されたデータについて前記指定プログラム名のプログラムによりデータ処理を行うことを特徴とするデータ処理装置におけるプログラム間の自動データ共有方式。
IPC (2):
G06F 12/00 535
, G06F 15/20 580
Patent cited by the Patent: