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J-GLOBAL ID:200903067669712475
永久磁石磁気回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995140974
Publication number (International publication number):1996335511
Application date: Jun. 08, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】医療診断用の核磁気共鳴断層撮影装置(MRI装置)において、勾配磁場印加に伴う渦電流発生が少なく、勾配磁束が通り易いバイアス磁場発生に有用な核磁気共鳴断層撮影装置用永久磁石磁気回路を提供する。【構成】一対の磁石を対向させて磁石空隙表面に整磁板2を設け、これらを継鉄により結合して閉磁路を構成した永久磁石対向型磁気回路において、整磁板2が鉄板と珪素鋼板から成る積層鋼板であり、珪素鋼板は空隙に面した整磁板表面に配置され、珪素鋼板は配向方向が径方向に向いた径配向方向性鋼板9と無方向性鋼板とを、または径配向方向性珪素鋼板9と配向方向が周方向に向いた周配向方向性珪素鋼板10とを、厚み方向に混在するように積層されて成る永久磁石磁気回路。
Claim (excerpt):
一対の磁石を対向させて該磁石空隙表面に整磁板を設け、これらを継鉄により結合して閉磁路を構成した永久磁石対向型磁気回路において、該整磁板が鉄板と珪素鋼板から成る積層鋼板であり、該珪素鋼板は空隙に面した整磁板表面に配置され、該珪素鋼板は配向方向が径方向に向いた径配向方向性珪素鋼板と無方向性珪素鋼板とを、または該径配向方向性珪素鋼板と配向方向が周方向に向いた周配向方向性珪素鋼板とを、厚み方向に混在するように積層されて成ることを特徴とする永久磁石磁気回路。
IPC (3):
H01F 7/02
, A61B 5/055
, H01F 3/10
FI (3):
H01F 7/02 C
, H01F 3/10
, A61B 5/05 331
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