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J-GLOBAL ID:200903067675015379
微細孔活性炭とその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994260533
Publication number (International publication number):1995232908
Application date: Oct. 25, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 活性炭の微細孔の細孔容積を増大させる。【構成】 微細孔活性炭は活性炭前駆物質をアルカリの溶液と混合して活性化した後混合物の水分含有率が25%未満になるまで乾燥させ、されに、混合物を約650°Cから約1100°Cの温度で加熱処理した後酸性溶液で洗浄して乾燥させることによって生成される。微細孔活性炭は8Åから20Å未満の幅を有する細孔の総細孔容積が50%より大きく、20Å未満の幅を有する細孔の総細孔容積が70%より大きく、50Å未満の幅を有する細孔の総細孔容積が95%より大きい活性炭である。
Claim (excerpt):
リグノセルロースより生成された微細孔活性炭であって、8Åより大きく20Å以下の幅を有する細孔の総細孔容積が50%より大きく、50Å以下の幅を有する細孔の総細孔容積が95%より大きい微細孔活性炭。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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