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J-GLOBAL ID:200903067683681426
光波長多重通信装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 香樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994145812
Publication number (International publication number):1995336301
Application date: Jun. 06, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 波長多重信号の四光子混合による劣化と波長分散による劣化を最適化し、伝送特性の良好な光波長多重通信装置を提供すること。【構成】 波長多重送信端局1は、チャンネル1〜4の4個の送信機2a〜2dと、合波器3から構成されている。また、波長多重受信端局6は、等化用光ファイバ7と、分波器8と、チャンネル1〜4の4個の受信機9a〜9dとから構成されている。前記波長多重送信端局1と波長多重受信端局6との間は、伝送用光ファイバ4と光増幅器5とにより接続されている。送信機2a〜2dから出力される光信号の波長λ1 、λ2 、λ3 およびλ4 は伝送路全体の平均零分散波長λ0 に対しすべて短波長側にくるように設計されている。このため、波長多重信号の四光子混合による劣化を軽減できる。等化用光ファイバ7は波長分散を補償する。
Claim (excerpt):
波長多重光信号を送信する送信装置と、該送信装置より送信された波長多重光信号を受信する受信装置と、該送信装置と該受信装置をつなぐ光ファイバと、該光ファイバに挿入された光増幅を行う光中継器とを備え、該送信装置から送信される波長多重信号の各光信号波長が該光ファイバと該光中継器との全体の平均零分散波長と異なることにより生じる波長分散劣化を反対符号の波長分散により等化する分散媒質が該送信装置と該受信装置との間に挿入され、該各光信号波長が、該光ファイバと該中継器と該分散媒質とから構成される光伝送路の全体の平均零分散波長に対し、全て短波長側、もしくは全て長波長側となっていることを特徴とする光波長多重通信装置。
IPC (3):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, G02F 1/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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光波長多重伝送方式および光分散補償方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-242564
Applicant:富士通株式会社
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