Pat

J-GLOBAL ID：200903067685627097

プロセス入出力装置

Inventor： 北上 繁美 ,  高木 佳実 ,  坂巻 勤
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立那珂エレクトロニクス株式会社
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994096104
Publication number (International publication number)：1995302102
Application date： May. 10, 1994
Publication date： Nov. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】リモートPI/Oを設置するプロセス側でプロセス制御コントローラの接続無でパソコン等のモニター操作によりプロセス入出力信号の接続及び動作の確認を実現することにある。【構成】リモートPI/Oの内部制御部にプロセス制御コントローラと通信接続を行う高速通信インターフェースとして、同期式通信I/F15とRS232Cドライバ/レシーバ16及びパソコン等のモニターと通信接続を行う低速通信インターフェースとして、非同期式通信I/F17とRS232Cドライバ/レシーバ18を備え、マイクロプロセッシングユニッ12及びメモリー13内のプログラム処理により双方を排他的に制御する構成とする。

Claim (excerpt)：

プロセス制御システムのプロセス制御コントローラのプロセスと接続するプロセス入出力部をプロセス側に分散配置し、中央の制御室のプロセス制御コントローラと通信接続により入出力情報を伝送する方式を採用したプロセス入出力装置(以下リモートPI/Oと称す)に於いて、通信インターフェース部に、前記プロセス制御コントローラと接続する高速通信インターフェースと異種方式の低速通信インターフェースを備え、相互の通信インターフェースを排他的に制御して通信を行うことを特徴とするプロセス入出力装置。

IPC (3)：

G05B 15/02 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301