Pat
J-GLOBAL ID:200903067692898071
カラーフィルタ基板とその製造方法、該基板を用いた液晶素子
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998001200
Publication number (International publication number):1999194211
Application date: Jan. 07, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 インクジェット方式を用いたストライプ状のカラーフィルタ基板の製造方法において、隣接する異なる色の着色部間での混色を防止し、且つ、隣接する同一色の着色部間での着色むらを防止する。【解決手段】 支持基板1上に全面に金属膜からなる遮光層とポジ型の感光性樹脂組成物層を形成し、該感光性樹脂組成物層を格子状のパターニングして、これをマスクとして遮光層をパターニングしてブラックマトリクス2とし、感光性樹脂組成物層はさらにストライプ状にパターニングして隔壁3とし、該隔壁3で囲まれた領域に所定の色の硬化型着色インクをインクジェット方式により付与し、硬化して着色部4を形成する。
Claim (excerpt):
支持基板上に、ブラックマトリクスと、各色の着色部がストライプ状に配置したカラーフィルタとを有するカラーフィルタ基板の製造方法であって、支持基板上に遮光層を形成する工程と、上記遮光層の上にポジ型の感光性樹脂組成物層を形成する工程と、上記感光性樹脂組成物層を格子状にパターニングする工程と、上記感光性樹脂組成物層をマスクとして上記遮光層を格子状にパターニングしてブラックマトリクスを形成する工程と、上記感光性樹脂組成物層を着色領域の最外周を残してストライプ状にパターニングして隔壁を形成する工程と、インクジェット方式により、上記隔壁に囲まれた各領域に所定の色の硬化型着色インクを付与、硬化して着色部を形成する工程と、を少なくとも有することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。
IPC (2):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
FI (2):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
Return to Previous Page