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J-GLOBAL ID:200903067697880235
グリオクラディウム・ビレンスによるグリオトキシンの生産方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤野 清也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043333
Publication number (International publication number):1995227293
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 グリオトキシンの効率的な生産方法の提供。【構成】 グリオトキシン生産能を有するグリオクラディウム・ビレンス(Gliocladium virens) を固体培地で培養し培養物からグリオトキシンを抽出することよりなるグリオトキシンの生産方法。グリオクラディウム・ビレンス NT-10株(FERM P-14123)を用い、かつグリオクラディウム・ビレンスを吸着した担体と食品工業副産物の基質とよりなる固体培地を用いることが好適である。【効果】 培地乾物100g当り100mg 以上のグリオトキシンを生産することができる。
Claim (excerpt):
グリオトキシン生産能を有するグリオクラディウム・ビレンス (Gliocladium virens) を固体培地で培養し、培養物からグリオトキシンを抽出することを特徴とするグリオトキシンの生産方法。
IPC (4):
C12P 17/18
, C12N 1/14
, C12N 1/38
, C12R 1:645
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