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J-GLOBAL ID:200903067699326014
非水電解液二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993272852
Publication number (International publication number):1995130394
Application date: Oct. 29, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電極部の作製時に発生する電池内部ショートを、電池のエネルギー密度を損なうことなく最小限に抑え、自己放電を抑制して、サイクル特性の向上を可能とし、しかも製品の歩溜り及び信頼性の大幅な向上を図る。【構成】 負極11及び正極12においては、例えば負極11を例にとると、該負極11の幅方向の両端部11d及び11eに端面a及びbからの所定の幅dで樹脂の被覆を施し樹脂層21を形成する。なお、正極12にも負極11と同様に樹脂層21の被覆を施して樹脂層21を形成して構成する。
Claim (excerpt):
帯状の金属箔の表裏両面に電極合剤が塗布された正極及び負極を、セパレータを介して重ね合わせてなる電極部を有する非水電解液二次電池において、少なくとも正極又は負極の一方の幅方向の端部は樹脂で被覆され樹脂層が形成されていることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 10/04
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