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J-GLOBAL ID:200903067701350475
加速度センサ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993295100
Publication number (International publication number):1995146308
Application date: Nov. 25, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 センサ端子間に短絡が生じても、システム誤動作防止の配慮がなされ、短絡による不動作の異常事態も診断モードによって予め検出可能にする。【構成】 加速度センサ1は、加速度検出部2及び検出回路3と、診断信号を基に検出部2の可動素子に故意的な疑似加速度を与えてセンサ動作チェックを行なう手段を備える。センサ1とコントロールユニットを接続するための端子の配列は、出力端子4、アース端子5、制御端子6、電源端子7、診断端子8の順にして、出力端子4と制御端子6、出力端子4と電源端子7、出力端子4と診断端子8、アース端子5と診断端子8、制御端子6と診断端子8とが隣り合わせにならないようにする。この端子配置は、端子同士の短絡影響解析(FMEA)等を用いて、システム全体で誤動作防止,異常検出可能な端子配列態様を見出した。
Claim (excerpt):
加速度に応じて変位する可動素子の変位を電気信号に変換して加速度を検出する加速度検出手段と、診断信号を基に前記可動素子に故意的な変位を与えてセンサ動作チェックを行なう診断手段とを備えた加速度センサにおいて、電源端子、アース端子、出力端子、センサ自身の異常を診断するための診断端子、システムの制御に必要な信号を入力する制御端子の少なくとも5個の外部接続端子を備え、これらの5個の外部接続端子の配置として、出力端子と制御端子、出力端子と電源端子、出力端子と診断端子、アース端子と診断端子、制御端子と診断端子が各々隣り合わせにならないように配列して成ることを特徴とする加速度センサ。
IPC (2):
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