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J-GLOBAL ID:200903067709094478
平角リボン電線の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998359427
Publication number (International publication number):2000182449
Application date: Dec. 17, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 線間ピッチや総ピッチの変動を有効に防止して、寸法精度の向上や品質の安定化を図った平角リボン電線の製造方法を提供する。【解決手段】 各平角電線1は断面扁平矩形状の平角導体1aとその外周を被覆してなる断面偏平矩形状の被覆層1bとからなり、被覆層1bは熱可塑性樹脂材によって形成されている。平角リボン電線3の各平角導体1間の線間ピッチAに対応する溝ピッチAで、プレス型11に角形ガイド溝12が形成されており、その角形ガイド溝12に沿って、各平角電線1を嵌合状に配置し、その配置状態で、かつ各平角電線1の加熱状態下、対向するプレス型13により加圧して、各平角電線1を互いに熱溶着させて連結することにより平角リボン電線3を製造する。
Claim (excerpt):
断面扁平矩形状の平角導体とその外周を被覆してなる断面偏平矩形状の被覆層とからなる平角電線の複数を並列配置し、その状態で互いに連結して平角リボン電線を製造する平角リボン電線の製造方法において、前記各平角電線の被覆層が熱可塑性樹脂材によって形成されており、プレス型における前記平角リボン電線の各平角導体間の線間ピッチに対応する溝ピッチで形成された角形ガイド溝に沿って、前記各平角電線を嵌合配置し、その配置状態で、かつ各平角電線の加熱状態下、対向するプレス型により加圧して、各平角電線を互いに熱溶着させて連結することにより平角リボン電線を製造することを特徴とする平角リボン電線の製造方法。
IPC (2):
H01B 13/00 525
, H01B 7/08
FI (2):
H01B 13/00 525 B
, H01B 7/08
F-Term (4):
5G311CA01
, 5G311CB02
, 5G311CC01
, 5G311CD01
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